最近台所の整理に追われています。2、3ヶ月前に作ったラムレーズン。使わないともったない…と思いレシピを探していたら Jadeローズさんのレシピを発見。
Haagen-Datz のアイス…と言う言葉をみて、
作りたい!
高くてなかなか買えなくて…大好きなラムレーズンアイスを自分で作れる?
ちょっとワクワクしながら作り始めました。^^
La recette en française c’est ici!
材料:
- 生クリーム 200ml
- 卵 2個
- 卵黄 1つ
- 砂糖 75g
- バニラエッセンス 小1/2
- ラムレーズン 80〜120g
作り方:
- 黄身と白身を分ける。生クリームはボールに入れて冷やしておく。干しぶどうは小さく刻んでおく。
- 卵白を25gの砂糖でしっかり泡立てる。生クリームを同じように25gの砂糖で泡立てる。
- 黄身に残りの砂糖とバニラエッセンスも入れて馴染ませる。
- 生クリームと卵白をホイッパーで混ぜ合わせる。
- 黄身とレーズンも入れて混ぜる。容器に入れ、冷凍庫に入れる一時間づつ全体を混ぜ合わせる。4、5時間で固まる…
Bon appétit!
今日パリのある映画館で『ビルマの竪琴』を観てきました。白黒の1957年版です。
10日だけ上映しているみたいです。今日は祭日の晩と重なって映画館にいたのは私達3人のほか4人…かな?
去年の冬日本へ行く飛行機の中で始めて観た映画です。その時はカラーの80年代のでした。
飛行機の中の映画って面白いの何本も見れるの珍しいですよね?何気なく見出したこの映画。前の席に埋め込まれている小さな画面を見ながら1人涙したの覚えています。周りは寝てる人や同じく前の小さな画面を見ている人だらけ。でもちょっと恥ずかしくて周りを確認してから涙を拭きました。
偶然パリで上映されていると知り、友達を誘ってさっそく観に行きました。
80年のとは少し違い、白黒なので違う雰囲気でした。目線の強さとか、迫力あります。ソルボンヌ大学の横にある映画館なのですが同じ場所でで何年か前『七人の侍』観ました。
しかし…言葉遣いや字幕の文字など、日本の文化ってすばらしいですね。特に水島兵と隊長の言葉の綺麗さには聞き入りました。
そうゆうニュアンスとはは字幕では表せていなかったと思いました。少し長いかな?とフランス人の友達の反応をちょっと心配しましたが、2人ともとても気に入ったようです。80年のも観てみたいと… こっちの方がリズム感はよかったな?
私が『荒城の月』を口ずさんでいたせいか、口笛で吹いていました。歌詞覚えようかな?小学校数年しか日本で教育を受けていないので知識がばらついているもんです。出てくる合唱も知らない曲ばかり…
全部知る事は無理だけど、もっと日本のいい事知りたいですね。でも外から見る日本はやはり本当の日本と違うのかな??